【流山の隠れ家和食】京料理「かねき」で上質な会席ランチ|千葉・流山市の名店を実食レポ!

流山市で出会った本格和食「京料理 かねき」とは?

千葉県流山市にある「京料理 かねき」は、

数寄屋造りの美しい建物でいただく本格的な京料理の会席が楽しめる名店。

静かな住宅街の中にひっそりと佇む隠れ家のようなお店で、

四季を感じる丁寧な料理と、落ち着いたおもてなしが魅力です。

特別な日のお食事や、家族の集まりにもぴったり。

流山エリアで“本当に美味しい和食”を探している方にはぜひ訪れてほしい一軒です。

アクセス・店舗情報

京料理かねきへは、流鉄流山線「流山駅」から徒歩約10分。

今回は、淡い黄色が可愛い「なの花」という車両に乗って向かいました。

レトロでコンパクトな車両に揺られながら、

ゆっくりと流れる時間の中で、ちょっとした旅気分を味わえました。

都心からのアクセスも少しだけ遠いけれど、

この“ちょっとした距離”が、特別感を高めてくれるのかもしれません。

【店舗名】京料理 かねき

【住所】千葉県流山市流山5-19-4

【最寄駅】流鉄流山線「流山駅」徒歩約10分

【営業時間】平日昼 12:00~14:00、土日祝昼11:30〜14:30/夜 17:30~22:00(定休:月曜日および第2・第4日曜日の夜の部)

【公式サイト】https://www.kyo-kaneki.com

(なの花)

実際にいただいた会席ランチ|コースの内容と感想

今回は6,600円のコース(昼)をいただきました。

当日、土瓶蒸しに変更できるということだったので、もちろん変更をしました。

オプション1,500円が追加され、合計8,100円のコースでした。

前菜から始まり、椀物・お造り・焼物・煮物・ご飯・甘味まで、

見た目にも美しく、素材の旨みが引き出された逸品ぞろい。

それぞれの料理に「季節」や「余白」が感じられ、

まるで自然と対話するようなやさしい食体験でした。

(鯖寿司/春菊の白和/銀杏などなど)
(寒ぶり 大根おろしと長ネギを巻きました)
(はもと松茸の土瓶蒸し)
(これは開ききってしまった松茸のようです)
(焼き胡麻豆腐 とろけます)
(角煮 えび芋が絶品)
(お米が美味しすぎておかわり必須)
(わらび餅 割り箸を濡らしてくれてる…)

店内の雰囲気とおもてなし

店内は数寄屋造りの和空間で、個室や広間もあり、

静かにゆったりと過ごせる落ち着いた雰囲気です。

スタッフの方の所作も美しく、店主はお料理の説明もたくさんしてくれ、

「また来たい」と自然に思わせてくれるおもてなしでした。

食事に関する知識を披露してくれるので、

和食好きな方は是非カウンターを選んでみてください。

(外観)

こんな人におすすめ!

  • 流山市周辺で特別感のある和食ランチを探している
  • 両親や大切な人と静かに過ごせるお店を探している 
  • 京料理・会席料理が好きな方
  • 記念日・顔合わせ・法事など、フォーマルな場に合う店を探している

まとめ|「かねき」は流山で心ほどける上質な京料理店

京料理かねきでのランチは、まさに“贅沢なひととき”。

料理も空間も、すべてが丁寧で美しく、心まで癒される時間でした。

流山で落ち着いた和食を楽しみたい方には、間違いなくおすすめできるお店です。

次は季節を変えて、また違うお料理に出会いたいと思います。

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